特許
J-GLOBAL ID:200903054233291607
タッチパッドデバイスの制御装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193098
公開番号(公開出願番号):特開2007-011797
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 タッチパッドデバイスのポインティング操作領域が狭まるのを防止すると共にマウスを用いた時と同様の操作に限らず様々な操作機能を実現することにより操作性を向上することができるタッチパッドデバイスの制御装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。 【解決手段】コンピュータ100は、コマンド入力や動作指示等を行うタッチパッドデバイス104と、タッチパッドデバイス104の動作設定情報を保存するハードディスクやROM、DVD等のデータ記憶装置103と、画像を表示する表示部105とを備える。操作者の指がタッチパッドデバイス104のポインティング操作領域上に第2指示点でタッチしたときに、第1指示点に基づいてポインティング操作領域を複数の仮想領域に分割すると共に、第2指示点がどの仮想領域に含まれるかを判定し、第2指示点を含む仮想領域に割り当てられた動作パラメータ及び領域パラメータを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ポインティング操作領域の所定の座標上で第1指示点及び第2指示点の各座標を認識可能であるタッチパッドデバイスの制御装置において、
前記第1指示点の座標を基準点として前記操作領域を少なくとも1つの仮想領域に分割する分割手段と、当該分割された仮想領域に夫々所定の操作機能を割り当てる割り当て手段と、前記第2指示点を含む前記分割された仮想領域の1つに係る前記所定の操作機能を実行する実行手段とを備えることを特徴とするタッチパッドデバイスの制御装置。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06F 3/041
, G09G 5/34
, G09G 5/00
FI (4件):
G06F3/00 655B
, G06F3/033 360B
, G09G5/34 A
, G09G5/00 510H
Fターム (17件):
5B087BC08
, 5B087DD09
, 5B087DE06
, 5C082AA01
, 5C082AA21
, 5C082CA02
, 5C082CA72
, 5C082DA86
, 5C082MM09
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA14
, 5E501EB06
, 5E501FA06
, 5E501FA47
引用特許:
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