特許
J-GLOBAL ID：200903062286343652

座標入力装置

発明者：
阿野 正

阿野 正 について

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原 修

原 修 について

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菊地 義之

菊地 義之 について

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鈴木 昇慈

鈴木 昇慈 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について

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アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-012794
公開番号（公開出願番号）：特開2000-214994
出願日： 1999年01月21日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、表示装置上のアクティブなウィンドウに対して、スクロールバーを操作してウィンドウ画面をスクロールする操作をエミュレーションする入力パッドの操作性の改善を目的とする。【解決手段】 入力操作面7に第一スクロール領域4a、6aと第二スクロール領域4b、5、6bを設ける。例えば、指が第一スクロール領域4aに触れると領域4a内の指の座標移動に対応した垂直スクロールを実行する。指が領域4aより第二スクロール領域4bにスライドすると、スクロールモードが切り替わり領域4bの指示時間に対応したスクロールを継続する。第二スクロール領域4b、5、6bのスクロールの方向は指が4a、6aから移動してきたときの方向とする。従って、領域5には二方向のスクロール方向を割り当てることができる。指の動きとウィンドウのスクロールの方向との間に一貫性があるので、スクロール操作が改善される。
請求項（抜粋）：
座標指示体により操作される操作面と、前記操作面の一辺に沿って配置されたウィンドウ画面をスクロールするための第一の所定領域と、前記第一の所定領域に接し前記操作面の隅部に配置された第二の所定領域と、前記座標指示体による前記操作面上の操作状態を検出する検出手段と、前記操作状態に対応した画面の操作を行う操作手段とを有し、前記操作手段は前記第一の所定領域の座標指示に対しては座標の移動に対応したスクロール処理を、前記第二の所定領域の座標に対しては座標指示時間に対応したスクロール処理を実施することを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件)：
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/03 335
FI (2件)：
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/03 335 E
Fターム (13件)：
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB09 ,  5B068BE06 ,  5B068CC17 ,  5B068CD04 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC05 ,  5B087CC39 ,  5B087DD03 ,  5B087DE06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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