特許
J-GLOBAL ID:200903054235021259

微粉炭バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133016
公開番号(公開出願番号):特開2000-320807
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 安全、確実で作業性良くクリンカを除去できる微粉炭バーナの提供。【解決手段】 バーナノズル(1)の軸線xが当たる点2xの周りのベンド管(2)の壁面に開口(3)が形成され、開口には蓋部材取り付け部材(4)が適切な手段で固定されている。そして、蓋部材取り付け部材には筒状部分を有する蓋部材(5)がボルト(5a)で脱着可能に取り付けられている。蓋部材のベンド管から遠い側の端部には耐熱ガラス製の点検窓(10)が配置されているが、この点検窓は点検窓押さえ部材(11)により蓋部材に脱着可能に取り付けられている。蓋部材にはカプラ(13)を介して蓋部材の内部に噴流空気を送り込む噴流空気供給管(12)が取り付けられている。
請求項(抜粋):
ベンド管とベンド管の下流の先端口に向かって真っ直ぐに延びるバーナノズルを有する微粉炭バーナであって、上流側に延伸したバーナノズルの軸線が当たる点の周りのベンド管の壁面に開口を形成し、該開口の外側に中心部にバーナノズルの下流の先端口まで点検可能な点検窓を有する蓋部材を着脱自在に取り付けたことを特徴とする微粉炭バーナ。
Fターム (1件):
3K065QB00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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