特許
J-GLOBAL ID:200903054250950274

光ファイバの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257845
公開番号(公開出願番号):特開2002-072006
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 MFDの異なる光ファイバを、接続損失の増大を抑制しつつ接続することのできる光ファイバの接続方法を提供すること。【解決手段】 本発明の光ファイバの接続方法は、第一光ファイバ1と第二光ファイバ2との間に短尺の第三光ファイバ3を介在させて、第一光ファイバ1と第二光ファイバ2とを光接続させるもので、第一光ファイバ1のMFDよりも第三光ファイバ3のMFDが小さく、かつ、第三光ファイバ3のMFDよりも第二光ファイバ2のMFDが小さくされ、第一光ファイバ1と第三光ファイバ3との接続部近傍の第三光ファイバのMFD、又は、第三光ファイバ3と第二光ファイバ2との接続部近傍の第二光ファイバ2のMFDが、加熱により拡大されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第一光ファイバと第二光ファイバとの間に短尺の第三光ファイバを介在させて、前記第一光ファイバと前記第二光ファイバとを光接続させる光ファイバの接続方法において、前記第一光ファイバの標準MFDよりも前記第三光ファイバの標準MFDが小さく、かつ、前記第三光ファイバの標準MFDよりも前記第二光ファイバの標準MFDが小さくされ、前記第一光ファイバと前記第三光ファイバとの接続部近傍の前記第三光ファイバのMFD、又は、前記第三光ファイバと前記第二光ファイバとの接続部近傍の前記第二光ファイバのMFDが、加熱により拡大されることを特徴とする光ファイバの接続方法。
IPC (2件):
G02B 6/255 ,  G02B 6/10
FI (2件):
G02B 6/10 D ,  G02B 6/24 301
Fターム (5件):
2H036KA03 ,  2H036MA11 ,  2H036NA01 ,  2H050AC83 ,  2H050AC86
引用特許:
審査官引用 (3件)

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