特許
J-GLOBAL ID:200903054261344902

情報処理システム、情報処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092999
公開番号(公開出願番号):特開2005-284346
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】電子会議システム等において、容易に参加者どうしで資料を共有することができるようにする。【解決手段】 会議の発表者であるユーザAは、資料閲覧装置211-1において、会議に使用する資料を要求する操作を行う。資料閲覧装置211-1は、ネットワーク215-1、会議室管理装置201、およびネットワーク215-2を介して、個人情報管理装置222-1から資料を受信する。また、資料閲覧装置211-1は、資料をアプリケーションで開くことによって生成される資料の画像(イメージ)を、会議室管理装置201を介して資料閲覧装置211-2および211-3に送信する。本発明は、例えば、ネットワークを介して接続されている装置を使用して会議を行う電子会議システムに適用できる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
第1乃至第4の情報処理装置を含む情報処理システムにおいて、 前記第1の情報処理装置は、 前記第3の情報処理装置の場所を表す情報である前記第3の情報処理装置のアクセス情報を記憶するアクセス情報記憶手段と、 前記第3の情報処理装置のアクセス情報を、前記第2の情報処理装置に送信する第1のアクセス情報送信手段と を有し、 前記第2の情報処理装置は、 前記第1の情報処理装置から送信されてくる、前記第3の情報処理装置のアクセス情報を受信する第1のアクセス情報受信手段と、 前記第3の情報処理装置のアクセス情報を前記第4の情報処理装置に送信する第2のアクセス情報送信手段と を有し、 前記第3の情報処理装置は、 前記第3の情報処理装置の所有者であるユーザの資料を記憶する資料記憶手段と、 前記第4の情報処理装置からの、資料の要求を受信する資料要求受信手段と、 前記資料の要求に応じて、前記資料記憶手段に記憶されているユーザの資料を前記第4の情報処理装置に送信する資料送信手段と を有し、 前記第4の情報処理装置は、 前記第2の情報処理装置から送信されてくる、前記第3の情報処理装置のアクセス情報を受信する第2のアクセス情報受信手段と、 前記第2のアクセス情報受信手段により受信された前記第3の情報処理装置のアクセス情報に基づいて、前記第3の情報処理装置に、ユーザの資料の要求を送信する資料要求送信手段と、 前記資料の要求に応じて前記第3の情報処理装置から送信されてくる、前記ユーザの資料を受信する資料受信手段と、 前記ユーザの資料をアプリケーションで開くことによって生成される資料画像のイメージデータを複数の他の装置に送信する資料画像送信手段と を有する ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  H04L12/18
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  H04L12/18
Fターム (4件):
5K030GA16 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LD08
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る