特許
J-GLOBAL ID:200903054271023535
螺旋巻き製管装置及びその製管方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 仁士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011694
公開番号(公開出願番号):特開2008-173929
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成し、該形成された管状体の後方に新たに供給される帯状部材をもって該管状体を送出し形成する元押し式の製管において、外周規制方式を採り、機構の簡素化をなすとともに管状体の径を一定となすことができ、かつ機枠の軽量化を図ること。【解決手段】 帯状部材100の閉合部位に外面ローラ2と内面ローラ3とからなる接合ローラ部4を配して管状体を成形し、該外面ローラ2に跨がり、該接合ローラ部4を保持する機枠1に固定され、新たに供給される帯状部材100に沿って最初に閉合する部位に至る螺旋状に1回周し、かつ管状体の外周長を規制する外周規制枠体を配してなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
両側縁部に継手が形成され連続的に供給される長尺の帯状部材を螺旋状に捲回し、相接する継手相互を係合させて管状体を形成し、前記形成された管状体の後方に新たに供給される前記帯状部材をもって該管状体を送出し形成する製管装置であって、少なくとも、
前記形成される管状体と新たに供給される帯状部材との閉合部位に配され、該帯状部材を挟着かつ駆動する外面ローラと内面ローラとからなる接合ローラ部と、
前記外面ローラに跨がり、かつ前記接合ローラ部を保持する機枠に固定され、新たに供給される帯状部材に沿って該帯状部材の最初に閉合する部位に至る螺状に実質的に1回周して配され、該成形される管状体の外周長を規制する外周規制枠体と、
を有してなることを特徴とする螺旋巻き製管装置。
IPC (3件):
B29C 63/32
, F16L 1/00
, F16L 11/16
FI (3件):
B29C63/32
, F16L1/00 J
, F16L11/16
Fターム (13件):
3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111EA18
, 4F211AG08
, 4F211AH11
, 4F211AH43
, 4F211SA05
, 4F211SC03
, 4F211SD01
, 4F211SD06
, 4F211SJ22
, 4F211SJ26
, 4F211SP04
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開昭62-20987号公報
-
特開昭62-103127号公報
-
特開昭63-30116号公報
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審査官引用 (2件)
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