特許
J-GLOBAL ID:200903054282105380

遊技機及び信号遅延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-430818
公開番号(公開出願番号):特開2005-185525
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 入賞内容を引き当てるタイミングに合わせて一定間隔でスタートレバーを押下する不正行為に対して防衛可能とする。【解決手段】 回胴回転開始手段(スタートレバー)13の操作により送られてきた回胴回転開始信号(スタート信号)が、スタート信号遅延回路35の遅延回路35-2に入力される。信号発生回路部Aの各発振回路部35-11〜35-14で発振された信号が不定周期クロック発生回路部35-15,35-16へ送られ、不定周期のクロック信号が生成されて遅延回路35-2へ送られる。遅延回路35-2において、クロック信号の入力により、不定の遅延時間でスタート信号が出力される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
回胴の回転を開始するための回胴回転開始手段と、この回胴回転開始手段からの回胴回転開始信号にもとづいて乱数を発生する乱数発生手段とを有した遊技機であって、 前記回胴回転開始信号が前記乱数発生手段に到達する時間を遅延させるとともに、この遅延させる時間を不定とする信号遅延手段を有した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 513Z ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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