特許
J-GLOBAL ID:200903054287186493

パス切替システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083181
公開番号(公開出願番号):特開平10-285168
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 MPOAプロトコルが動作するATMネットワークにおいて、デフォルトルートの輻輳状態から復帰させる。【解決手段】 デフォルトルート上の各ルータ11〜14内の輻輳検出部は、各ルータの持つ各インタフェース毎に設けられた送信バッファ及び受信バッファの状態を監視する。監視の結果、輻輳を検出した場合、NHRT制御パス又はMPOA制御パスにより輻輳通知メッセージを転送する。輻輳通知メッセージを受信したエッジデバイス21は、ターゲットプロトコルアドレスを用いて、MPOAプロトコルによるショートカットパスへの切替えを行う。
請求項(抜粋):
デフォルトパスとショートカットパスとを有しこれらパスを用いてパケットの転送が行われるネットワークにおけるパス切替システムであって、前記デフォルトパスの輻輳状態の検出に応答してパケットの転送経路を該デフォルトパスから前記ショートカットパスに切替えるパス切替制御手段を含むことを特徴とするパス切替システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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