特許
J-GLOBAL ID:200903054303546624

顕微鏡の集光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520903
公開番号(公開出願番号):特表平8-509078
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】顕微鏡の位相コントラスト照明系(12)の交換自在の集光システムにおいて、集光光学系(6)には、回転ディスク(4)に設けた各種の光リング(5)が配され、集光光学系(6)は、光リング(5)に関係なく交換でき、交換自在の集光光学系(6)の焦点距離Fnか、式Fn=F0・Xn(式中、X>0,n=0,1,2...)で相互に選択され、光リング(5)の平均径Dnが、式Dn=D0・Xnで相互に選択される。更に、集光光学系(6)に、回転ディスク(4)に配設された各種のウォラストン・プリズム(16)を配属し、倍率および焦点距離の異なる複数の対物レンズ(9)を設けた交換自在の集光システムを顕微鏡の干渉コントラスト照明系に使用する。集光光学系(6)および対物レンズ(9)は、ウォラストン・プリズムとは関係なく交換でき、交換自在の集光光学系(6)の焦点距離Fnは、式Fn=F0・Xn(式中、X>0,n=0,1,2...)で相互に選択され、対物レンズ(9)の焦点距離も、この同じ式に従って相互に選択される。
請求項(抜粋):
集光光学系(6)と、この光学系に配属して回転ディスク(4)に配設された各種の光リング(5)とを有する、顕微鏡の位相コントラスト照明系(12)のための交換自在の集光システムにおいて、 集光光学系(6)が、光リング(5)とは関係なく交換可能であり、 集光光学系(6)の焦点距離Fnが、式Fn=Fo・Xnで相互に選択され、光リング(5)の平均径Dnが、式Dn=D0・Xnで相互に選択される(両式中、X>0,n=0,1,
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 顕微鏡用透過照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-295873   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-267910
  • 特開昭49-084262
全件表示

前のページに戻る