特許
J-GLOBAL ID:200903054306375707

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022098
公開番号(公開出願番号):特開2000-221329
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 LCD用バックライト等の面光源装置において、面発光させる導光板の表面の拡散シートを不要にし、部品点数、加工費の削減を図れるようにし、且つ均一な明るい面発光が得られるようにする。【解決手段】 側端面に平行に配置された線状の光源であるCFL1からの光を表面から出光させる導光板2の表面に、線状のCFL1と直交する方向に直線的なプリズム形状を有したプリズムパターン2aを形成し、裏面には所定寸法以下の微細なドット形状の分散ドットパターン2bを形成する。また、分散ドットの各ドットは四角錐の上部を底面と平行に切断した断面台形状とし、上面を鏡面とするとともに、CFL1から遠くなるにつれてドットが粗から密の状態に変化するように形成する。
請求項(抜粋):
線状の光源と、この線状の光源が側端面に平行に配置され該光源から内部に入射した光を表面から出光させる導光板とを備え、前記導光板の表面に前記線状の光線と直交する方向に直線的な複数のプリズム形状を有したプリズムパターンを形成するとともに、該導光板の裏面に所定寸法以下の複数のドット形状を有した分散ドットパターンを形成したことを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FC12 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 導光板と該導光板を使用した面型照明体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237760   出願人:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
  • 導光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-019641   出願人:株式会社クラレ

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