特許
J-GLOBAL ID:200903054308145024

追記型光ディスクのパワーキャリブレーションエリアの使用方法及びパワーキャリブレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034052
公開番号(公開出願番号):特開平7-287847
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 PCAの1つのパーティションを用いて行う1回のOPCにおいて最適な記録レーザパワーを求めることができる追記型光ディスクのパワーキャリブレーションエリアの使用方法を提供すること。【構成】 光ディスクへ情報を書き込むに当たりOPCを行う際に、PCAのテストエリアの1パーティションを5フレーム毎の第1乃至第3の領域ER1〜ER3に分割し、1つの領域において1回の試し書きを行う。【効果】 1回のOPCにおいて1つのパーティションを使用し、最適な記録レーザパワー及び記録に最適なパルスの補正値を求めることができるので、99曲が記録されたCDを作製する場合におても、1回のOPCで複数のパーティションを使うことがなくなり、規格に則ったCDを作製することができる。
請求項(抜粋):
複数フレームを1パーティションとし、複数のパーティションからなるパワーキャリブレーションエリアにレーザ光を照射して試し書きを行うと共に該書き込んだ情報を読みだして前記レーザ光の最適パワーを求める際の追記型光ディスクのパワーキャリブレーションエリアの使用方法であって、前記1パーティションを複数の領域に分割し、該分割した中の1つの領域で1回の試し書きを行うことを特徴とする追記型光ディスクのパワーキャリブレーションエリアの使用方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (1件)

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