特許
J-GLOBAL ID:200903054313392099
洗濯機用インバータ装置及び洗濯乾燥機用インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020029
公開番号(公開出願番号):特開2005-218195
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 モータトルクを、モータの相電流が流れるシャント抵抗及びこのシャント抵抗の出力電圧を受けるA/Dコンバータを利用して検出する場合に、その検出精度の向上を簡単な構成で実現すること。【解決手段】 直流ブラシレスモータ14の可変速駆動を制御するための制御装置40は、定格動作電圧が3.3Vのマイクロコンピュータにより構成されたもので、内蔵A/Dコンバータ40aの入力電圧に基づいてモータ14の相電流を検出する機能を備えている。制御装置40の電源である制御電源端子Vccとシャント抵抗43u、43v、43wの電圧出力端子との間には、抵抗分圧回路44、45、46が接続されており、各抵抗分圧回路44、45、46による分圧電圧がA/Dコンバータ40aに与えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
洗い及び脱水を含む洗濯運転動作の動力源である直流ブラシレスモータの可変速駆動を制御するための制御装置を、A/Dコンバータを備えたマイクロコンピュータにより構成したものであって、前記モータの相電流が流れるシャント抵抗の出力電圧を前記A/Dコンバータに与えると共に、前記制御装置に対して前記A/Dコンバータへの入力電圧に基づいてモータトルクを検出する機能を付加した洗濯機用インバータ装置において、
前記マイクロコンピュータとして定格動作電圧が3.3V以下のものを用いる共に、
前記シャント抵抗の電圧出力端子と前記マイクロコンピュータの電源端子との間に抵抗分圧回路を接続し、この抵抗分圧回路による分圧出力を前記A/Dコンバータに与える構成としたことを特徴とする洗濯機用インバータ装置。
IPC (3件):
H02P6/16
, D06F33/02
, H02P6/18
FI (4件):
H02P6/02 351N
, D06F33/02 E
, D06F33/02 R
, H02P6/02 371S
Fターム (29件):
3B155BA15
, 3B155BB08
, 3B155BB09
, 3B155BB10
, 3B155HB02
, 3B155HB09
, 3B155KA32
, 3B155LA03
, 3B155LB26
, 3B155LC13
, 3B155MA01
, 3B155MA07
, 3B155MA09
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560GG04
, 5H560RR01
, 5H560RR03
, 5H560SS07
, 5H560TT15
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
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