特許
J-GLOBAL ID:200903054314321608

設備情報のシステム間照合装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010438
公開番号(公開出願番号):特開2003-216514
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】設備管理システムにおけるデータの精度向上と人手によるデータチェックの稼動削減を実現可能とする。【解決手段】自動的に各機器のノード情報を取得するノード情報管理システム101と設備管理システム102との間でデータの照合を行う装置において、両システム間に共用ディレクトリ107を設け、ノード情報管理システム101が取得したノード情報の追加/変更情報104を設備管理システム102で処理可能なデータ形式に変換したノード情報変更履歴ファイル106を、設備管理システム102が共用ディレクトリ107を介して取得して、変更履歴情報DB111に格納する。そして、入力装置103に対する入力操作によって仮登録DB119に仮登録されたネットワーク機器に係る情報と、変更履歴情報DB111に格納された情報を照合し、照合結果を画面表示するとともに、その結果を設備管理情報DB126に反映する。
請求項(抜粋):
所定のプロトコルに従って自動的にネットワークにおける各機器のノード情報を取得するノード情報管理システムと、ネットワーク機器の構成管理を行うための設備管理データベースに対して、入力操作によって機器に係る情報を変更・登録する設備管理システムとの間において、データの照合を行うための装置であって、ノード情報管理システムと設備管理システムとの間で共用可能な記録領域と、ノード情報管理システムが取得したノード情報を所定のデータ形式に変換したデータを、設備管理システムにおいて前記記録領域を介して取得して所定の記憶手段に格納する格納手段と、入力操作によって変更又は登録された機器に係る情報と、前記格納手段によって前記記憶手段に格納された情報を照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果を出力する出力手段とを備えることを特徴とする設備情報のシステム間照合装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 320 ,  H04L 12/56 400
FI (4件):
G06F 13/00 353 B ,  G06F 15/00 310 C ,  G06F 15/00 320 A ,  H04L 12/56 400 A
Fターム (13件):
5B085AA03 ,  5B085AC03 ,  5B085BG04 ,  5B089GB02 ,  5B089KB04 ,  5K030GA17 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030JA10 ,  5K030KA07 ,  5K030KX30 ,  5K030LE07 ,  5K030MA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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