特許
J-GLOBAL ID:200903054321311464
レーダーの干渉信号を除去するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361136
公開番号(公開出願番号):特開2006-171001
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】レーダー戻り信号における干渉信号を除去する、周波数変調連続波(FMCW)レーダー用のシステムと方法を提供する。【解決手段】干渉信号が検知されると、直ちに干渉信号の範囲が決定され、干渉信号がレーダー戻り信号から除去されるため、レーダーは、干渉信号が存在しても、観測対象を検知することができる。このシステムと方法は、このシステムを搭載したFMCWレーダーと同一の周波数で作動する干渉レーダー源(例えばもう1つのFMCWレーダー、警察のレーダーガン、パルスレーダー等)の範囲内で使用されるFMCWレーダーにも効果をもたらす。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
レーダー戻り信号と関連づけられた時間サンプルを抽出する過程と、前記時間サンプルにおいて干渉信号を検知するために、この時間サンプルを処理する過程とを含むレーダー戻り信号を処理する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J070AB17
, 5J070AD02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH35
, 5J070AK35
, 5J070BF00
引用特許:
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