特許
J-GLOBAL ID:200903054325151020

射的ビデオゲーム装置および射的ビデオゲームにおける画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270525
公開番号(公開出願番号):特開2001-087551
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 敵キャラクタを2つのモニタにそれぞれ異なる表示態様で表示することにより多様性あるゲーム画像を表示する。【解決手段】 ROM31には、モデルを表わすテクスチャデータとして、通常表示態様を表わすテクスチャに加えて、異なる表示態様を表わすテクスチャが格納されている。変更指示手段58は、サブモニタ25での敵キャラクタの表示態様を、異なる表示態様に変更する旨の指示を行う。変更表示制御手段63は、変更指示手段58による指示があったときに、異なる表示態様で敵キャラクタをサブモニタ25に表示させるためのコマンドを生成する。
請求項(抜粋):
メインモニタに表示される敵キャラクタを上記メインモニタの対向位置から模擬銃で狙う射的ビデオゲーム装置において、仮想3次元空間内で設定され、上記敵キャラクタを含むモデルからなるゲーム画像のうちで所定画角の範囲を上記メインモニタに表示するメイン表示制御手段と、上記模擬銃の照準器内に配設されたサブモニタと、上記メインモニタに表示する上記ゲーム画像のうちで上記模擬銃が向けられた部分を含む上記所定画角より小さい画角の範囲を上記サブモニタに表示するサブ表示制御手段と、上記敵キャラクタの表示態様として、上記メインモニタに表示する通常表示態様に加えて少なくとも1つの異なる表示態様を記憶する表示態様記憶手段と、上記サブモニタでの上記敵キャラクタの表示態様を異なる表示態様に変更する旨の指示を行う変更指示手段と、上記変更指示手段による指示があったときは、上記敵キャラクタを上記異なる表示態様で上記サブモニタに表示する変更表示制御手段とを備えたことを特徴とする射的ビデオゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/04 ,  A63F 13/00
FI (3件):
A63F 13/04 ,  A63F 13/00 B ,  A63F 13/00 C
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA07 ,  2C001BA00 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB00 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001BD01 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CC00 ,  2C001CC02 ,  2C001CC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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