特許
J-GLOBAL ID：200903054329176710

電子機器のキーとその製造方法

発明者：
成富 正徳

成富 正徳 について


出願人/特許権者：
大成プラス株式会社

大成プラス株式会社 について


代理人 (1件)： 富崎 元成 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-031143
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231847
出願日： 1999年02月09日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【目的】密閉性、明瞭性、操作性を満たし低廉化を図る。【構成】市販される光透過性の熱可塑性合成樹脂製の単体シート11が基体として使用され、この単体シート11の表面に形成した各印刷された表示部が底面内側に位置するシート凹状部13を熱成形で形成し、これに合成樹脂を充填させてキー3が形成されるので、量産コストが低廉化されるばかりか、シート凹状部13内底面に形成される上面表示部8及び底面表示部がキー4の裏面を通して明瞭に表示されるため容易に確認することができる。
請求項（抜粋）：
表示部が少なくともキーの上表面を含む複数の面に配置されている電子機器のキーであって、前記キーの表示部に対応する部分が凹状部として成形された光透過性の熱可塑性合成樹脂からなるキー外皮と、前記凹状部に充填され熱可塑性合成樹脂からなるキー本体と前記キー外皮に前記表示部が印刷されていることを特徴とする電子機器のキー。
IPC (3件)：
H01H 11/00 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (3件)：
H01H 11/00 E ,  H01H 13/14 Z ,  H01H 13/70 C
Fターム (8件)：
5G006CB05 ,  5G006FB39 ,  5G006JA01 ,  5G006JF01 ,  5G023AA12 ,  5G023CA08 ,  5G023CA30 ,  5G023CA50
引用特許：
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM