特許
J-GLOBAL ID:200903054345349870
AM・FM帯受信用アンテナ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206715
公開番号(公開出願番号):特開2001-036328
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 アンテナ素子と信号処理回路側との間を同軸ケーブルにより接続する場合に、AM帯の信号も反射損失を非常に少なくし、かつ、ハイインピーダンスのままで信号処理回路側に伝送することができるAM・FM帯受信用アンテナを提供する。【解決手段】 アンテナ素子1の一端部1aにAM帯およびFM帯の分岐回路部6が接続されている。その分岐回路部6の出力端6a側に同軸ケーブル7が接続されている。そして、分岐回路部6は、FM帯に対してローインピーダンスとなりAM帯に対してハイインピーダンスとなるFM帯通過回路20と、AM帯信号をアンテナ素子1の容量および同軸ケーブル7の容量と共に並列共振させるAM帯並列共振回路30とが並列接続されることにより構成されている。
請求項(抜粋):
アンテナ素子と、該アンテナ素子の一端側に接続されるAM帯およびFM帯の分岐回路部と、該分岐回路部の出力端側に接続される同軸ケーブルとからなり、前記分岐回路部が、FM帯に対してローインピーダンスとなりAM帯に対してハイインピーダンスとなるFM帯通過回路と、AM帯信号を前記アンテナ素子の容量および前記同軸ケーブルの容量と共に並列共振させるAM帯並列共振回路とが並列接続されることにより構成されてなるAM・FM帯受信用アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 5/00
, H01Q 11/08
, H04B 1/18
FI (3件):
H01Q 5/00
, H01Q 11/08
, H04B 1/18 A
Fターム (10件):
5K062AA03
, 5K062AA05
, 5K062AB11
, 5K062AC01
, 5K062AE04
, 5K062BB06
, 5K062BB09
, 5K062BC03
, 5K062BC08
, 5K062BF00
引用特許:
前のページに戻る