特許
J-GLOBAL ID:200903054348220720

文書処理装置および文書処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063855
公開番号(公開出願番号):特開2009-223363
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】イメージレイヤとテキストレイヤとが重なる構成の電子文書を生成または出力する際に、各レイヤの間での文字の位置ずれを抑制する。【解決手段】所定単位の文字列毎に当該文字列のイメージレイヤにおける描画領域に関する位置情報を取得する領域情報取得手段5aと、前記文字列を構成する各文字についてテキストレイヤで使用されるフォントのメトリクス情報を取得するフォント情報取得手段5bと、前記位置情報から特定される描画領域の大きさと前記メトリクス情報から特定されるフォントの大きさとの比率を算出する描画計算手段5cと、前記描画計算手段5cでの算出結果に基づいて前記描画領域の大きさと前記フォントの大きさとが合うように当該フォントの大きさを変倍して前記テキストレイヤについての描画を行う描画処理手段5dと、を備えて文書処理装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イメージレイヤとテキストレイヤとが重なる構成の電子文書について、当該電子文書における所定単位の文字列毎に、当該文字列の前記イメージレイヤにおける描画領域に関する位置情報を取得する領域情報取得手段と、 前記文字列を構成する各文字について、前記テキストレイヤで使用されるフォントのメトリクス情報を取得するフォント情報取得手段と、 前記領域情報取得手段での情報取得結果から特定される前記文字列の描画領域の大きさと前記フォント情報取得手段での情報取得結果から特定される当該文字列のフォントの大きさとの比率を算出する描画計算手段と、 前記描画計算手段での算出結果に基づいて、前記文字列の描画領域の大きさと当該文字列のフォントの大きさとが合うように、当該フォントの大きさを変倍して前記テキストレイヤについての描画を行う描画処理手段と を備えることを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06T 11/60 ,  G06F 17/21 ,  H04N 1/387
FI (4件):
G06T11/60 100C ,  G06F17/21 562C ,  G06F17/21 546Z ,  H04N1/387
Fターム (16件):
5B050BA16 ,  5B050BA20 ,  5B050DA06 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B109NC01 ,  5B109NG00 ,  5B109RA06 ,  5C076AA16 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BB45 ,  5C076CB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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