特許
J-GLOBAL ID:200903054353450849
オブジェクト分割及び消去禁止フラグ処理用情報記録方法及び媒体及び再生装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193106
公開番号(公開出願番号):特開2000-082276
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】消去禁止設定を大胆かつ細かい単位で指定でき、それにより、大胆かつ細かなデータ管理ができるようにする。【解決手段】消去禁止範囲を設定する手段30,49によりファイルの消去禁止範囲を指示する。指示に従って消去禁止設定部は消去禁止を設定する。この設定範囲が現行プログラムのプログラム単位でない場合には、プログラム切り分け部により、その現行セルを分割し、アドバンスドプログラムの列を設定する。そして再構築手段により、このアドバンスドプログラムと、現行プログラムとの再生用管理情報を再構築するとともに、前記設定範囲に属するアドバンスプログラムの再生用管理情報に対しては消去禁止情報を加える。
請求項(抜粋):
セルの集合であるプログラムがオブジェクトとして記録されるデータ領域と、前記データ領域のオブジェクトを再生するために用いる管理情報が記録される管理領域とを有する記録媒体に対して、前記オブジェクト及び管理情報を記録する記録方法において、前記オブジェクトに対して消去禁止範囲を設定する手段により消去禁止範囲を指示し、この設定範囲が上記オブジェクトを形成する現行プログラムのプログラム単位でない場合には、プログラム切り分け部により、その現行プログラムを分割し、アドバンスドプログラムの列を設定し、前記管理情報の再構築手段により、このアドバンスドプログラムと、その他の現行プログラムとを再生できる新管理情報を再構築するとともに、前記設定範囲に属するアドバンスドプログラムに対応する新管理情報に対して消去禁止情報を加えることを特徴とするオブジェクト分割及び消去禁止フラグ処理用情報記録方法。
IPC (4件):
G11B 27/00
, G06F 12/00 541
, G11B 19/04 501
, G11B 20/10
FI (5件):
G11B 27/00
, G06F 12/00 541 M
, G11B 19/04 501 A
, G11B 20/10 G
, G11B 27/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
再生装置と再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261853
出願人:株式会社東芝
-
情報記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317428
出願人:株式会社日立製作所
-
動画像編集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000276
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る