特許

J-GLOBAL ID：200903054357933992

多波長光信号発生装置

発明者： 荒谷 克寛 ,  手島 光啓
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-114257
公開番号（公開出願番号）：特開2001-298424
出願日： 2000年04月14日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：

【要約】【課題】 光送出回路の低コスト化、および、波長チャネルの効率的な使用を行うこと。【解決手段】 広帯域光出力回路1から広帯域光4を出力し、広帯域光4をバースト光出力回路2に入力してn波の多波長バースト光15に変換し、多波長バースト光15に各波長チャネル毎に異なる時間幅を与えて多波長バースト列17を作成し、変調回路3においてその多波長バースト列17に同じレートの信号を乗じて異なる容量を割り当てた出力光18を得る。

請求項（抜粋）：

波長分割多重による多波長光信号を発生する装置であって、広帯域光を発生する広帯域光発生手段と、前記広帯域光を、多波長光バースト列又は多波長光パルス列からなる多波長光として出力する多波長光発生手段とを具えたことを特徴とする多波長光信号発生装置。

IPC (8件)：

H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H01S 5/065 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (3件)：

H01S 5/065 ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 E

Fターム (6件)：

5F073BA02 ,  5F073EA29 ,  5F073GA38 ,  5K002AA01 ,  5K002DA02 ,  5K002DA31

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 多波長光学装置、送信器及びその動作方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-236091   出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
• チャープパルス多重波長通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-282781   出願人：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション