特許
J-GLOBAL ID:200903054358159093
産業車両の作業機制御方法及び作業機制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松澤 統
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014748
公開番号(公開出願番号):特開2001-206699
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 比例電磁弁への出力電流に対し制限制御を行う産業車両の作業機制御方法又は作業機制御装置において、比例電磁弁への出力電流の制限が解除されるときのショックを防止できる、応答性のよい産業車両の作業機制御方法又は作業機制御装置を提供する。【解決手段】 作業機4,7操作用のレバー14a,15aの操作量に応じた操作信号を出力する操作手段14,15からの操作信号に応じた作業機4,7駆動用の比例電磁弁17,18の目標電流を算出すると共に、目標電流に基づいて比例電磁弁17,18への出力電流の時間当たりの変化量を所定値以下となるように制限する産業車両の作業機制御方法において、出力電流と目標電流との偏差が所定偏差以下になったとき出力電流の時間当たりの変化量を前記所定値よりも更に小さく制限することを特徴とする。
請求項(抜粋):
作業機(4,7)操作用のレバー(14a,15a)の操作量に応じた操作信号を出力する操作手段(14,15)からの操作信号に応じた作業機(4,7)駆動用の比例電磁弁(17,18)の目標電流を算出すると共に、目標電流に基づいて比例電磁弁(17,18)への出力電流の時間当たりの変化量を所定値以下となるように制限する産業車両の作業機制御方法において、出力電流と目標電流との偏差が所定偏差以下になったとき出力電流の時間当たりの変化量を前記所定値よりも更に小さく制限することを特徴とする産業車両の作業機制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3F333AA02
, 3F333AB13
, 3F333BA02
, 3F333BD02
, 3F333BE02
, 3F333DB02
, 3F333FA16
, 3F333FB04
, 3F333FD08
, 3F333FE09
, 3F333FH08
, 3H106EE48
, 3H106FB43
引用特許:
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