特許
J-GLOBAL ID:200903054361041354

鋲打ち機用アタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176783
公開番号(公開出願番号):特開2001-009756
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 形状が異なる板状固定物をも安定した状態で鋲打ち固定できるようにする。【解決手段】 鋲打ち機2への取付部7Aを、アタッチメント本体7の基端部に設け、鋲打ち機2からの鋲5によって固定対象部Bに固定される板状固定物4の表面に沿って接当自在な接当部7Bを、アタッチメント本体7の先端部に設け、板状固定物4の縁部に接当して板状固定物4の表面に沿う方向への板状固定物4とアタッチメント本体7との位置ずれを規制自在な位置決め手段10を、アタッチメント本体7に設けてある鋲打ち機用アタッチメントにおいて、位置決め手段10を構成するに、板状固定物4とアタッチメント本体7との位置ずれを規制する位置決め状態と、板状固定物4とアタッチメント本体7との位置ずれを規制しない非位置決め状態とに切替自在な状態切替手段を設けてあるところにある。
請求項(抜粋):
鋲打ち機の先端部に着脱自在な取付部を、アタッチメント本体の基端部に設け、前記鋲打ち機からの鋲によって固定対象部に固定される板状固定物の表面に沿って接当自在な接当部を、前記アタッチメント本体の先端部に設け、前記板状固定物の縁部に接当して前記板状固定物の表面に沿う方向への前記板状固定物と前記アタッチメント本体との位置ずれを規制自在な位置決め手段を、前記アタッチメント本体に設けてある鋲打ち機用アタッチメントであって、前記位置決め手段を構成するに、前記板状固定物と前記アタッチメント本体との位置ずれを規制する位置決め状態と、前記板状固定物と前記アタッチメント本体との位置ずれを規制しない非位置決め状態とに切替自在な状態切替手段を設けてある鋲打ち機用アタッチメント。
Fターム (5件):
3C068AA01 ,  3C068AA08 ,  3C068BB01 ,  3C068GG14 ,  3C068JJ20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 鋲打銃
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185575   出願人:新日本製鐵株式会社, 日鉄防蝕株式会社, 日本ドライブイット株式会社
  • 自動釘打機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011594   出願人:積水化学工業株式会社

前のページに戻る