特許
J-GLOBAL ID:200903054370774097

トラクタの補強枠構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163374
公開番号(公開出願番号):特開平10-007014
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 フロントローダ及び/又は後作業機を装着可能にするための補強枠構造体を一体物にしておいて、トラクタ車体に容易に組付けられるようにする。【解決手段】 エンジン2及びミッションケース3を前後方向に連結しかつエンジン2から前車軸フレーム4を延設したトラクタ車体5に取り付け、前部側のフロントローダ6及び/又は後部側の後作業機7を装着する。前記トラクタ車体5の左右側で車体長手方向に沿って延設する左右側枠部材13と、この左右側枠部材13の前・後・中途部の内の少なくとも1ヵ所を連結するクロスバー部材と、前部側をトラクタ車体5の前部に連結するための前側連結機構16と、後部側をトラクタ車体5の後部に連結可能な後側連結機構12と、フロントローダ6を装着可能にするためのローダ装着機構9及び/又は後作業機7を装着可能にするための作業機装着機構11とを有する。
請求項(抜粋):
エンジン(2)及びミッションケース(3)を前後方向に連結しかつエンジン(2)から前車軸フレーム(4)を延設したトラクタ車体(5)に取り付け、前部側のフロントローダ(6)及び/又は後部側の後作業機(7)を装着するための補強枠構造体であって、前記トラクタ車体(5)の左右側で車体長手方向に沿って延設する左右側枠部材(13)と、この左右側枠部材(13)の前・後・中途部の内の少なくとも1ヵ所を連結するクロスバー部材と、前部側をトラクタ車体(5)の前部に連結するための前側連結機構(16)と、後部側をトラクタ車体(5)の後部に連結可能な後側連結機構(12)と、フロントローダ(6)を装着可能にするためのローダ装着機構(9)及び/又は後作業機(7)を装着可能にするための作業機装着機構(11)とを有していることを特徴とするトラクタの補強枠構造体。
IPC (3件):
B62D 21/18 ,  B62D 49/00 ,  E02F 9/16
FI (4件):
B62D 21/18 C ,  B62D 49/00 M ,  B62D 49/00 B ,  E02F 9/16 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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