特許
J-GLOBAL ID:200903054375408358

フロアヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227145
公開番号(公開出願番号):特開平8-093315
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】フロアヒンジからの回転軸の突出部分からの油漏れを確実に防止できるようにする。【構成】本体4の内部に上端が本体4の上端から突出する回転軸5と、ドアー2が閉方向に回動するときに回動速度が速くなり過ぎないように速度調整するために流量調整弁により流量が調整されるように充填された油などが収納されてなるフロアヒンジ1であって、前記回転軸5は本体4の内部において上下がそれぞれベアリング9,10により回転自在に支持され、上側のベアリング9の上部において回転軸5の周りにOリング11を抱着させて設け、このOリング11の上部においてごみなどの侵入防止用ゴム製リング13を上端のリップ部13aが回転軸5の外周面に接するように設けた。
請求項(抜粋):
本体の内部に上端が本体の上端から突出する回転軸と、この回転軸の回転によって往復移動するように連結手段を介して設けられたピストンと、前記回転軸を介してドアーを閉方向に付勢すべく前記連結手段を介して回転軸に付勢力を与えるばねと、ドアーが閉方向に回動するときに前記ピストンの動作速度をドアーの回動速度が速くなり過ぎないように調整するために流量調整弁により流量が調整されるように充填された油などが収納されてなるフロアヒンジであって、前記回転軸は本体の内部において上下がそれぞれベアリングにより回転自在に支持され、上側のベアリングの上部において回転軸の周りにOリングを抱着させて設け、このOリングの上部においてごみなどの侵入防止用ゴム製リングを回転軸の外周面に接するように設けてなることを特徴とするフロアヒンジ。
IPC (2件):
E05F 3/20 ,  E05F 3/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フロアヒンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-137954   出願人:李文鉉

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