特許
J-GLOBAL ID:200903054377501550

自動二輪車の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042282
公開番号(公開出願番号):特開2005-233053
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 簡単な構造によって触媒コンバータを適所に容易に取り付けられるようにしながらも、触媒コンバータの反応熱の影響を除外でき、触媒コンバータの交換も容易に行える自動二輪車の排気装置を提供する。【解決手段】 エンジンEからの排気を導出する排気導出管34とマフラー33との間が連結構造体37によって連結されている。連結構造体37は、マフラー33の上流側に連結される連結管38と、触媒コンバータ43を内蔵して排気導出管34と連結管38とを連結する連結ヘッド39とを備えている。触媒コンバータ43は、連結ヘッド39の後部の内側に支持され、前部が排気導出管34の後端部の内側に環状の隙間49を介して挿入されている。連結ヘッド39はシール部材47を介して排気導出管34の後端部の外周面に着脱自在に取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンからの排気を導出する排気導出管とマフラーとの間が連結構造体によって連結され、 前記連結構造体は、前記マフラーの上流側に連結される連結管と、触媒コンバータを内蔵して前記排気導出管と前記連結管とを連結する連結ヘッドとを備え、 前記触媒コンバータは、前記連結ヘッドの後部の内側に支持され、前部が前記排気導出管の後端部の内側に環状の隙間を介して挿入されており、 前記連結ヘッドがシール部材を介して前記排気導出管の後端部の外周面に着脱自在に取り付けられている自動二輪車の排気装置。
IPC (3件):
F01N7/10 ,  F01N3/24 ,  F01N7/08
FI (5件):
F01N7/10 ,  F01N3/24 G ,  F01N3/24 K ,  F01N7/08 E ,  F01N7/08 G
Fターム (15件):
3G004AA02 ,  3G004BA00 ,  3G004BA06 ,  3G004DA02 ,  3G004DA06 ,  3G004DA11 ,  3G004EA04 ,  3G091AA03 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091BA00 ,  3G091BA39 ,  3G091GA02 ,  3G091GB06W ,  3G091HA04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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