特許
J-GLOBAL ID:200903054380197357
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051741
公開番号(公開出願番号):特開2009-207587
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】遊技球が入球し難い当り遊技中に止め打ちが行われることを回避する。【解決手段】通常時は閉鎖されている可変入球口を開口させて当り遊技を行う。可変入球口の開口態様としては、標準の開口態様と、標準の開口態様よりも遊技球の入球が困難な特定開口態様とが設けられている。この特定開口態様で当り遊技が実行されている間は、通過ゲートを通過した遊技球を検出しておき、特定開口態様の当り遊技が終了した後は、通過ゲートを通過した遊技球数に応じた内容の演出を実行する。こうすれば、遊技球が入球し難い特定開口態様での当り遊技が行われている場合でも、遊技者は通過ゲートに遊技球を通過させて、通過した遊技球数に応じた演出を見ようとして遊技球を発射するので、止め打ちが行われることを回避することができる。【選択図】図19
請求項(抜粋):
複数の入球口が設けられた遊技盤面に向かって遊技球を発射し、何れかの入球口に遊技球が入球すると賞球が払い出される遊技を行う弾球遊技機において、
遊技球が入球可能な開口状態と、遊技球が入球し得ない閉鎖状態とに切り換え可能に構成され、通常時は閉鎖状態となっている前記入球口である可変入球口と、
前記可変入球口を前記開口状態とする態様として、標準の開口態様と、該標準の開口態様よりも該可変入球口への入球が困難な特定開口態様とを記憶している開口態様記憶手段と、
遊技中に所定条件が成立すると、前記可変入球口を前記開口状態とするか否かについての抽選を行う抽選手段と、
前記抽選の結果が当りであった場合には、前記標準の開口態様または前記特定開口態様の何れかで前記可変入球口を開口させることによって当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、
前記遊技盤面上に設けられて遊技球が通過可能な通過ゲートと、
前記当り遊技が前記特定開口態様で実行されている間に前記通過ゲートを通過する遊技球を検出する遊技球検出手段と、
遊技の進行に合わせて行われる遊技演出の内容を、前記通過ゲートを通過した遊技球数に対応付けて記憶しておく遊技演出内容記憶手段と、
前記特定開口態様での前記当り遊技の終了後、前記遊技球検出手段で検出された遊技球数に応じて前記遊技演出内容記憶手段に記憶されている前記遊技演出を実行する遊技演出実行手段と
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-100718
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-226018
出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-138641
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-003329
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262087
出願人:サミー株式会社
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