特許
J-GLOBAL ID:200903054389996171

画像表示処理プログラムおよび画像表示処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335747
公開番号(公開出願番号):特開2006-146556
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【構成】 ゲーム装置10はLCD14を含み、LCD14に関連してタッチパネル22が設けられる。LCD14には、パズルゲームのようなゲームの画面が表示される。ただし、パズル(仮想空間)の一部領域がLCD14に表示される。ゲーム中では、ユーザは、スティック24を用いて、タッチパネル22の第1操作領域上でタッチ入力して、ゲームの画面上で、文字を入力したり、所望のアイコンを指示したり、所望のアイコンを移動したりする。また、ユーザは、スティック24を用いて、タッチパネル22の第2操作領域をタッチオンし、さらにドラッグ操作すると、LCD14に表示された画面がそのドラッグ方向にスクロールされる。 【効果】 操作が簡単であり、しかも、所望の方向に画面をスクロールさせることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
仮想空間の一部領域を表示する表示器を備え、操作入力に応じて、画像を描画しまたは表示された画像に対して予め設定された所定の処理を行う画像表示処理装置の画像表示処理プログラムであって、 前記画像表示処理装置のプロセサに、 前記操作入力に基づいて前記表示器の画面上の操作位置を検出する操作位置検出ステップ、 前記操作位置検出ステップによって検出された操作位置が前記表示器の表示領域に含まれる第1表示領域および第2表示領域のいずれに含まれるかを判定する判定ステップ、 前記判定ステップによって前記操作位置が前記第1表示領域に含まれると判定されたとき、当該操作位置に基づいて画像を描画し、または当該操作位置に対応する画像に対して予め設定された所定の処理を行う画像処理ステップ、および 前記判定ステップによって前記操作位置が前記第2表示領域に含まれると判定されたとき、当該操作位置の移動に従って、前記仮想空間のうち前記表示領域に表示される領域を移動させる表示領域移動ステップを実行させる、画像表示処理プログラム。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/34 ,  G09G 5/38
FI (7件):
G06F3/00 656D ,  G06F3/00 620L ,  G06T11/80 A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 510J ,  G09G5/34 C ,  G09G5/38 A
Fターム (32件):
5B050BA06 ,  5B050BA18 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050DA09 ,  5B050EA12 ,  5B050FA09 ,  5B050FA10 ,  5C082AA06 ,  5C082AA15 ,  5C082AA21 ,  5C082AA25 ,  5C082BA12 ,  5C082BB25 ,  5C082CA72 ,  5C082CB05 ,  5C082DA61 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08 ,  5C082MM09 ,  5E501AA17 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA09 ,  5E501EB06 ,  5E501FA14 ,  5E501FA15 ,  5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3228584号
審査官引用 (3件)

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