特許
J-GLOBAL ID:200903054417178544
水質浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130216
公開番号(公開出願番号):特開2005-313006
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 富栄養化の原因物質であるリンと窒素を低いイニシャルコスト、ランニングコストで除去できる装置を提供する。【解決手段】 本発明の水質浄化装置は、フロートを収納する筐体から浮体が形成され、前記浮体の下部に多孔質体を収納する金属板が接続されている。多孔質体によって被処理水中の窒素を吸着し、金属板によって溶存リンを除去することにより、被処理水域の富栄養化の低減または抑制することができる。更に、本発明装置は浮体により被処理水域内を容易に移動させることができ、効率的な浄化を可能とした。また、浮体の上部に植物を繁茂させることにより、自然的景観を損なうことなく水質浄化作用を発揮することができる。また、繁茂させた植物による水質浄化作用も期待できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被浄化水よりも比重が小さい材料から成る浮体と、
前記浮体と機械的に連結されて内部に空間を形成する金属板と、
前記空間に収納された多孔質体とを具備することを特徴とする水質浄化装置。
IPC (5件):
C02F1/58
, C02F1/28
, C02F3/06
, C02F3/32
, H01L31/042
FI (5件):
C02F1/58 R
, C02F1/28 M
, C02F3/06
, C02F3/32
, H01L31/04 R
Fターム (25件):
4D003AA01
, 4D003BA02
, 4D003BA07
, 4D003CA10
, 4D003EA19
, 4D003EA25
, 4D024AA05
, 4D024AB13
, 4D024BA07
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024DB14
, 4D024DB19
, 4D038AA02
, 4D038AB46
, 4D038AB47
, 4D038BA02
, 4D038BB06
, 4D038BB08
, 4D038BB18
, 4D038BB19
, 4D040CC01
, 4D040CC07
, 4D040CC09
, 5F051JA20
引用特許:
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