特許
J-GLOBAL ID：200903054427412472

耐火被覆鉄骨構造体

発明者：
山口 文治

山口 文治 について

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大塚 健二

大塚 健二 について

, 
沼田 憲男

沼田 憲男 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-092323
公開番号（公開出願番号）：特開2000-282597
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 厚みが薄く、耐火性に優れた耐火被覆鉄骨構造体を提供する。【解決手段】 鉄骨5側から順に、補助断熱層4、熱膨張性耐火層3、不燃材又は準不燃材からなる遮炎層2が被覆されてなる耐火被覆鉄骨構造体1であって、前記熱膨張性耐火層3は、熱膨張性無機化合物を含有する樹脂組成物からなり、かつ、50kW/cm2 の加熱条件下で30分間加熱することによる体積膨張が1.1〜30倍であり、前記補助断熱層4は、熱伝導率が1.5kcal/m・h・°C以下であって、かつ、400°Cの加熱条件下で1時間加熱することによる厚み方向の収縮率が10%以下であることを特徴とする耐火被覆鉄骨構造体1。
請求項（抜粋）：
鉄骨側から順に、補助断熱層、熱膨張性耐火層、不燃材又は準不燃材からなる遮炎層が被覆されてなる耐火被覆鉄骨構造体であって、前記熱膨張性耐火層は、熱膨張性無機化合物を含有する樹脂組成物からなり、かつ、50kW/cm2 の加熱条件下で30分間加熱することによる体積膨張が1.1〜30倍であり、前記補助断熱層は、熱伝導率が1.5kcal/m・h・°C以下であって、かつ、400°Cの加熱条件下で1時間加熱することによる厚み方向の収縮率が10%以下であることを特徴とする耐火被覆鉄骨構造体。
FI (2件)：
E04B 1/94 D ,  E04B 1/94 R
Fターム (31件)：
2E001DD01 ,  2E001DE01 ,  2E001DE04 ,  2E001FA01 ,  2E001FA02 ,  2E001GA12 ,  2E001GA22 ,  2E001GA23 ,  2E001GA24 ,  2E001GA28 ,  2E001GA29 ,  2E001GA52 ,  2E001GA55 ,  2E001HA01 ,  2E001HA03 ,  2E001HA07 ,  2E001HA21 ,  2E001HA32 ,  2E001HA33 ,  2E001HA34 ,  2E001HB02 ,  2E001HB03 ,  2E001HB04 ,  2E001HC05 ,  2E001HD11 ,  2E001HE01 ,  2E001HF12 ,  2E001JA13 ,  2E001KA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA05
引用特許：
審査官引用 (9件)
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