特許
J-GLOBAL ID:200903054436254731

監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106133
公開番号(公開出願番号):特開平6-296248
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 撮像信号とアラーム信号とを1本の伝送線路で伝送する。【構成】 監視領域22を撮像して撮像信号を監視カメラ24が撮像する。センサ部40が、監視領域22内に被検知物を検知したとき、撮像信号に含まれる垂直同期信号の周期以上の期間にわたってLレベルの検知信号を発生する。撮像信号の垂直ブランキング期間ごとに、撮像信号に含まれる同期信号と異なるタイミングでLレベルのセンサゲートパルスを監視カメラ24が発生する。センサ部40が検知信号を発生している期間中に、監視カメラ24がセンサゲートパルスを発生するごとに、NORゲート38がアラーム信号を発生する。NORゲート38の出力信号と撮像信号とを混合部50が合成して、1本の伝送線路52に伝送する。
請求項(抜粋):
監視領域を撮像して撮像信号を生成する撮像手段と、上記監視領域内に被検知物を検知したとき上記撮像信号に含まれる垂直同期信号の周期以上の期間にわたって検知信号を発生するセンサ手段と、上記撮像信号の垂直ブランキング期間ごとに上記撮像信号に含まれる同期信号とは異なるタイミングでパルス信号を発生するパルス発生手段と、上記センサ手段及び上記パルス発生手段とに接続され上記検知信号の発生期間中に上記パルス信号が発生するごとにアラーム信号を発生するゲート手段と、このゲート手段の出力信号と上記撮像信号とを合成する合成手段とを、具備する監視カメラ。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G08B 13/196 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/087 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217621   出願人:オムロン株式会社
  • 監視映像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272154   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平3-284088

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