特許
J-GLOBAL ID:200903054436302043

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317021
公開番号(公開出願番号):特開2006-122505
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 コード情報を利用することにより、遊技を行う可能性のある者を個別的に遊技に引き付け、遊技を行いたいという意欲を起こさせることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 コード情報を撮像するための撮像手段と、撮像手段によりコード情報を撮像した際に得られる画像データからコード情報を認識し、認識したコード情報から、遊技者に有利な状況を発生させる等か否かのデータを生成するコード情報認識手段と、当該手段より生成した処理用データを記憶する処理用データ記憶手段と、処理用データ記憶手段に記憶された処理用データに基づき、処理用データの内容を表示する処理用データ表示手段と、処理用データ記憶手段に記憶された処理用データの内容が、遊技機に所定の処理を行わせる内容である場合に、処理用データに基づき、所定の処理を実行させる処理実行手段とを備えたことを特徴とする遊技機。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
コード情報を撮像するための撮像手段と、 前記撮像手段によりコード情報を撮像した際に得られる画像データからコード情報を認識し、この認識したコード情報から、遊技者に有利な状況を発生させるため、演出を提供するため、又は、遊技者に所定の利益を付与するための所定の処理を実行させるか否かに関する処理用データを生成するコード情報認識手段と、 前記コード情報認識手段より生成した前記処理用データを記憶する処理用データ記憶手段と、 前記処理用データ記憶手段に記憶された前記処理用データに基づき、前記処理用データの内容を表示する処理用データ表示手段と、 前記処理用データ記憶手段に記憶された前記処理用データの内容が、当該遊技機に所定の処理を行わせる内容である場合に、前記処理用データに基づき、所定の処理を実行させる処理実行手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (2件)

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