特許
J-GLOBAL ID:200903054436444395
触媒の劣化検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055438
公開番号(公開出願番号):特開平7-259540
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 触媒の上流側と下流側とにそれぞれ空燃比センサを設けたダブル空燃比センサシステムにおいて、上記触媒の劣化検出の際の誤検出を防止することができる触媒の劣化検出装置を提供する。【構成】 触媒の劣化検出に際して、上流側空燃比センサ13Aを用いた空燃比フィードバック制御におけるフィードバック制御定数を、上流側空燃比センサ13Aの劣化状態に応じて予め変更することにより、上流側空燃比センサ13Aの出力電圧波形を整形して、触媒の劣化検出の基準となる上流側空燃比センサ13Aの出力電圧と下流側空燃比センサ13Bの出力電圧との比が、上流側空燃比センサ13Aの出力電圧波形の変化に影響されるのを防止する。
請求項(抜粋):
排気浄化用触媒の上流側および下流側にそれぞれ設けられた空燃比センサと、上記上流側空燃比センサの出力に基づいて、空燃比が目標空燃比に近付くようにフィードバック制御するためのフィードバック補正量を設定するフィードバック制御手段と、上記上流側および下流側空燃比センサの出力関係に基づいて上記触媒の劣化を検出する触媒劣化検出手段と、該劣化検出手段による上記触媒の劣化検出に際して、予め上記フィードバック制御手段におけるフィードバック制御定数を変更するフィードバック制御定数変更手段と、を備えてなることを特徴とする触媒の劣化検出装置。
IPC (6件):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02D 41/22 301
, F02D 45/00 368
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-204047
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特開平3-286160
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内燃機関の触媒劣化判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253608
出願人:スズキ株式会社
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