特許
J-GLOBAL ID：200903054448918996

故障診断装置

発明者：
手塚 繁樹

手塚 繁樹 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 八田 幹雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-337852
公開番号（公開出願番号）：特開平7-200053
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：
【要約】【目的】 シーケンス回路のどの接点が起動されていないのかを迅速に表示することができるようにした故障診断装置を提供すること。【構成】 ニューラルネットワーク32は、ラダー回路30に入力される信号X1,X2,...,Xn及びこのラダー回路30から出力される信号Y1,Y2,...,Yn、さらにラダー回路30から出力される内部コイルに関する信号R1,R2,...,Rn、K1,K2,...,Knを入力し、これらの信号に基づいて次に起動されるであろうラダーシーケンス回路を推論し、表示回路38でこれを表示させる。
請求項（抜粋）：
記憶されているラダー回路に基づいて動作する生産機械の故障を診断する故障診断装置であって、記憶されているラダー回路に基づいて信号の入力状態と信号の出力状態とから次に起動させるべきラダー回路を予測する推論手段(30,32)と、当該推論手段によって特定された次に起動されるべきラダー回路を表示する表示手段(38)とを有することを特徴とする故障診断装置。
IPC (5件)：
G05B 23/02 302 ,  G05B 19/048 ,  G06F 9/32 360 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 15/18 540
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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