特許
J-GLOBAL ID：200903054450264472

交換システムおよびその制御方法

発明者：
松田 隆男

松田 隆男 について

, 
川端 明生

川端 明生 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213169
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045010
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】交換システム毎にシステム制御装置の設置を不要にして、交換システムのコスト削減およびシステム制御プログラムの更新等の作業工数を削減を図る。【解決手段】バス17,27,37から受信した制御メッセージに、送信順序番号とデータ誤り検査情報を付与し、ATMセル化し、制御メッセージ内の通信先装置アドレスを一意にするVPI/VCIを付与してスイッチ19に送出し、スイッチ19から受信したセルを組み立てて、送信順序番号とデータ誤り検査情報を検査し、誤りがない場合には、バス17,27,37に送出する通信制御部18,28,38を介して、各々の装置14,15,16,25,26,35,36を接続するとともに、通信制御部18,28,38相互間をATMスイッチ19で接続する。
請求項（抜粋）：
バスを介して通信制御部を含む複数の装置を接続し、かつ少なくとも1つのシステム制御装置を備えた第1の交換機と、バスを介して通信制御部を含む複数の装置を接続し、かつシステム制御装置を含まないその他の交換機とからなり、上記第1の交換機とその他の交換機とをATMスイッチおよび信号線を介して上記通信制御部の動作により接続し、上記システム制御装置によりその他の交換機内の複数の装置を制御することを特徴とする交換システム。
IPC (5件)：
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04M 7/14 ,  H04Q 3/56 ,  H04Q 3/60
FI (6件)：
H04L 11/20 D ,  H04M 7/14 ,  H04Q 3/56 ,  H04Q 3/60 ,  H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (34件)：
5K026AA23 ,  5K026BB01 ,  5K026CC07 ,  5K026EE08 ,  5K026FF02 ,  5K026GG01 ,  5K026LL01 ,  5K030HA10 ,  5K030HB07 ,  5K030HB12 ,  5K030JA06 ,  5K030JL06 ,  5K030KA00 ,  5K030LA01 ,  5K030LB05 ,  5K030LB11 ,  5K030LB12 ,  5K030LE01 ,  5K049AA02 ,  5K049AA08 ,  5K049BB23 ,  5K049CC01 ,  5K049DD00 ,  5K049HH06 ,  5K051AA05 ,  5K051AA09 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051DD02 ,  5K051DD05 ,  5K051GG01 ,  5K051HH05 ,  5K051HH17 ,  5K051JJ12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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