特許
J-GLOBAL ID:200903054464081117
平面照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173646
公開番号(公開出願番号):特開2000-011722
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の平面照明装置は、表面部から高輝度の均一な照明光を出射させることが困難である。【解決手段】 表面部15aと裏面部16aとの間隔が反射端面部19a側ほど狭くなった第1導光板12aと、第1導光板12aの裏面部16aに近接状態で対向する表面部15bと裏面部16bとの間隔が反射端面部19b側ほど狭くなった第2導光板12bと、導光板12a, 12bの入射端面部13a, 13bに向けてそれぞれ光を投射する光源ランプ14a, 14bと、導光板12a, 12bの表面部15a, 15bおよび入射端面部13a, 13bならびに第1導光板12aの裏面部16a以外の部分を覆う光反射シート17と、導光板12a, 12bの表面部15a, 15bおよび裏面部16a, 16bのそれぞれ少なくとも一方に形成されて光を所定の方向に偏向させるための光偏向手段21, 26とを具える。
請求項(抜粋):
表面部と、この表面部の反対側に位置する裏面部と、これら表面部および裏面部の一端側に位置する入射端面部と、この入射端面部の反対側に位置する反射端面部とを有し、前記表面部と前記裏面部との間隔が前記入射端面部側に対して前記反射端面部側ほど狭くなった第1の導光板と、この第1の導光板の前記裏面部に近接状態で対向する第2の表面部と、この第2の表面部の反対側に位置する第2の裏面部と、前記第1の導光板の前記反射端面側に位置する第2の入射端面部と、前記第1の導光板の前記入射端面部側に位置する第2の反射端面部とを有し、前記第2の表面部と前記第2の裏面部との間隔が前記第2の入射端面部側に対して前記第2の反射端面部側ほど狭くなった第2の導光板と、前記第1の導光板の前記入射端面部に向けて光を投射する第1の光源と、前記第2の導光板の前記第2の入射端面部に向けて光を投射する第2の光源と、前記第1および前記第2の導光板の前記表面部および前記入射端面部ならびに前記第1の導光板の前記裏面部以外の部分を覆う光反射シートと、前記第1の導光板の前記表面部および前記裏面部の少なくとも一方、ならびに前記第2の導光板の前記第2の表面部および前記第2の裏面部の少なくとも一方にそれぞれ形成されて光を所定の方向に偏向させるための光偏向手段とを具えたことを特徴とする平面照明装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 601
, F21V 13/00
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 B
, F21L 15/02
, G02F 1/1335 530
Fターム (8件):
2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FD06
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-158840
出願人:株式会社明拓システム
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294059
出願人:ソニー株式会社
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導光板および光偏向板ならびに平面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-108271
出願人:日本デンヨー株式会社
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