特許
J-GLOBAL ID:200903054472778178

可燃性長尺物貫通部の防火処理部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188828
公開番号(公開出願番号):特開2002-005341
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル等の可燃性長尺物が防火区画体を貫通する部分の防火処理部材において、火災の熱が防火区画体の反火災側に伝わり難くする。【解決手段】 内面側に熱膨張性耐火材38を収納した2本の金属筒体32A、32Bを、軸線方向に間隔をあけて、前記金属筒体より熱伝導性の低い材料例えばプラスチックで作られた中間部材34によって連結した構造にする。
請求項(抜粋):
可燃性長尺物(16)が防火区画体(10)を貫通する部分の防火処理部材であって、内面側に熱膨張性耐火材(38)を収納した2本の金属筒体(32A、32B)を、軸線方向に間隔をあけて、前記金属筒体より熱伝導性の低い材料で作られた中間部材(34)によって連結したことを特徴とする可燃性長尺物貫通部の防火処理部材。
IPC (4件):
F16L 5/04 ,  A62C 3/16 ,  E04B 1/94 ,  F16L 5/00
FI (4件):
A62C 3/16 B ,  E04B 1/94 F ,  F16L 5/00 R ,  F16L 5/02 M
Fターム (10件):
2E001DE01 ,  2E001DE04 ,  2E001FA03 ,  2E001FA11 ,  2E001GA65 ,  2E001HA01 ,  2E001HA14 ,  2E001HB01 ,  2E001HD11 ,  2E001HF12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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