特許
J-GLOBAL ID:200903054474701229
ビニル重合体およびその製造方法ならびにビニル重合体の重合開始剤
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140958
公開番号(公開出願番号):特開2006-348290
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】空気雰囲気下で製造可能な新規な重合体製造方法、重合体、ビニル重合体製造方法、ビニル重合体、ビニルラジカル重合体、ビニル重合体の重合開始剤、メタクリル酸エステル重合体製造方法、および空気雰囲気下のメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル熱重合用溶媒を提供する。【解決手段】空気雰囲気下、40°C乃至80°Cの範囲でトリヘキシル(テトラデシル)ホスホニウム ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド、N-ヘキシルピリジニウム テトラフルオロホウ酸、1-ブチル-1-メチルピロリジニウム トリス(ペンタフルオロエチル)トリフルオロリン酸、1-ブチル-1-メチルピロリジニウム トリフルオロメチルスルホン酸、1-ブチル-3-メチルイミダゾリウム テトラフルオロホウ酸または1-ブチル-3-メチルイミダゾリウム ヘキサフルオロリン酸を重合開始剤として、ビニルモノマーを重合させ、ビニル重合体を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気雰囲気下、ジグリムを溶媒としてメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステルの少なくとも一方を熱重合させることを特徴とする重合体製造方法。
IPC (4件):
C08F 20/10
, C08F 4/52
, C08F 2/38
, C08F 2/06
FI (4件):
C08F20/10
, C08F4/52
, C08F2/38
, C08F2/06
Fターム (17件):
4J011AB01
, 4J011HA03
, 4J011HB01
, 4J011HB14
, 4J011HB22
, 4J011NA25
, 4J011NB04
, 4J015DA04
, 4J100AL03P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA04
, 4J100FA05
, 4J100FA19
, 4J100FA27
, 4J100FA28
, 4J100FA30
引用特許:
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