特許
J-GLOBAL ID:200903054475994033

像検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287693
公開番号(公開出願番号):特開2003-203223
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】被検体の濃淡情報、原稿等の画像情報を同じセンサで読みとること。【解決手段】光ファイバアレイ基板101と、その上の回路導体層109と、回路導体層上に配置されたイメージセンサ106と、光ファイバの入射面に対する入射角を臨界角より大きくし、且つ入射面での反射光方向が、光ファイバの光軸方向に対して、光ファイバ内面での全反射臨界角以下になるように配置された第1の照明手段104と、光ファイバの入射面に対する入射角を臨界角より小さくし、且つ入射面での反射光方向が、光ファイバの光軸方向に対して、光ファイバ内面での全反射臨界角以上になるように配置された第2の照明手段105と、前記各照明手段の点灯又は消灯に関する制御を行う制御手段110とを備える。
請求項(抜粋):
一方の端面を入射面、他方の端面を出射面とする複数の光ファイバが貫通されて配置された、前記出射面を含む面を主面とする光ファイバアレイ基板と、前記主面上に形成された回路導体層と、前記回路導体層上の所定の位置に配置されたイメージセンサと、前記光ファイバの前記入射面に対する入射角を臨界角より大きくし、且つ前記入射面での反射光方向が、前記光ファイバの光軸方向に対して、光ファイバ内面での全反射臨界角以下になるように配置された第1の照明手段と、前記光ファイバの前記入射面に対する入射角を臨界角より小さくし、且つ前記入射面での反射光方向が、前記光ファイバの光軸方向に対して、光ファイバ内面での全反射臨界角以上になるように配置された第2の照明手段と、前記第1、第2の照明手段の点灯又は消灯に関する制御を行う制御手段とを備え、前記光ファイバの光軸方向が前記光ファイバアレイ基板の前記主面の法線と所定の角度傾いて配置されている像検出装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 400 ,  G01B 11/24 ,  G02B 6/08
FI (3件):
G06T 1/00 400 G ,  G02B 6/08 ,  G01B 11/24 A
Fターム (22件):
2F065AA54 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065DD09 ,  2F065EE08 ,  2F065FF04 ,  2F065FF41 ,  2F065GG07 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065QQ31 ,  2H046AA02 ,  2H046AA09 ,  2H046AA47 ,  2H046AB06 ,  2H046AD09 ,  2H046AD16 ,  5B047AA25 ,  5B047BA02 ,  5B047BC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-13446号公報
  • 凹凸パターン入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153513   出願人:三菱電機株式会社

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