特許
J-GLOBAL ID:200903054479771101

パケット通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 英生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050810
公開番号(公開出願番号):特開2002-252619
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 複数の端末が複数の伝送路を選択できる通信方式において、伝送路状態が劣化してもシステム全体の通信利用率(スループット)の低下を軽減する。【解決手段】 複数の端末に複数のチャネルを再割りあてするときに、各端末において選択可能な全周波数チャネルの受信SN比を示す表202において、各端末ごとにその送信可能なチャネルの数(チャネルの選択自由度)を示す評価207と、各チャネル毎に割り当て可能な端末数(端末の選択自由度)を示す評価208を算出し、各評価値が最小の端末とチャネルの組み合わせを優先的に割り当てる。これにより、システム全体のスループットを向上させることができる。
請求項(抜粋):
複数の端末と複数のデータ伝送路を有するパケット通信システムに用いられるパケット通信装置であって、前記複数の端末と前記複数のデータ伝送路との組み合わせにつき、要求される伝送条件に基づいて全てのデータ伝送路についての有効利用度を評価する評価手段を有し、前記評価手段による評価結果に基づき、前記複数の端末に対する前記複数のデータ伝送路の組み合わせを、任意の時間間隔で変更するようになされたことを特徴とするパケット通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 303 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L 12/28 303 ,  H04B 7/26 C
Fターム (23件):
5K033AA01 ,  5K033AA07 ,  5K033CA17 ,  5K033CB01 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033CC04 ,  5K033DA17 ,  5K033DB21 ,  5K033EA02 ,  5K033EA07 ,  5K033EC01 ,  5K067AA02 ,  5K067AA13 ,  5K067AA22 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE72 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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