特許
J-GLOBAL ID:200903054480844821

迷惑メール自動判定機能を有する通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138894
公開番号(公開出願番号):特開2004-341911
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】本発明は、「成り済まし」のメールアドレスを送信元とする迷惑メールを判別することが可能な通信装置及びサーバを提供することを目的とする。【解決手段】メールの送受信機能を有する携帯電話機100であって、制御部106は、自己が送信したメールの履歴情報を履歴情報記録部1082より取得し、取得した前記履歴情報に基づいて、自己のメールアドレスを送信元とする受信メールが、自己が送信したメールであるか否かを判定することにより、当該メールが、迷惑メールであるか否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メールの送受信機能を有する通信装置であって、 自己が送信したメールの履歴情報を取得する履歴情報取得手段と、 取得した前記履歴情報に基づいて、自己のメールアドレスを送信元とする受信メールが、自己が送信したメールであるか否かを判定することにより、当該メールが、迷惑メールであるか否かを判定する受信メール判定手段と を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (1件):
G06F13/00
FI (1件):
G06F13/00 610Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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