特許
J-GLOBAL ID:200903054482848158

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293993
公開番号(公開出願番号):特開2002-101602
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 ジャイロモーメントによる回転数の変動を小さくすることができるモータを提供すること。【解決手段】 ステータ22と、軸90を有しており、ステータ22に対して軸90を中心として回転するロータ20と、ステータ22に固定されて、軸90を回転可能に支持する軸受け装置30と、を備え、軸受け装置30は、ハウジング50と、軸90とハウジング50の間に配置されて軸90を回転可能に支持する軸受けと、軸90の端部に一体に設けられてハウジング50の内底部に対して軸90とともに回転して軸90のスラスト力を受けるスラスト部材52と、を有し、軸受け側に位置するスラスト部材52のエッジ部150は、ハウジングの内底部に組込まれる前に面取り加工されている。
請求項(抜粋):
ステータと、軸を有しており、前記ステータに対して前記軸を中心として回転するロータと、前記ステータに固定されて、前記軸を回転可能に支持する軸受け装置と、を備え、前記軸受け装置は、周壁部と内底部を有するハウジングと、前記軸と前記ハウジングの間に配置されて前記軸を回転可能に支持する軸受けと、前記軸の端部に一体に設けられて前記ハウジングの前記内底部に対して前記軸とともに回転して前記軸のスラスト力を受けるスラスト部材と、を有し、前記軸受け側に位置する前記スラスト部材のエッジ部は、前記ハウジングの前記内底部に組込まれる前に面取り加工されていることを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 5/167 ,  F16C 17/10 ,  G11B 19/20 ,  H02K 7/08 ,  H02K 29/00
FI (5件):
H02K 5/167 B ,  F16C 17/10 A ,  G11B 19/20 E ,  H02K 7/08 A ,  H02K 29/00 Z
Fターム (41件):
3J011AA12 ,  3J011AA20 ,  3J011BA08 ,  3J011CA02 ,  3J011JA02 ,  3J011KA02 ,  3J011KA03 ,  3J011MA12 ,  3J011MA27 ,  5D109BB05 ,  5D109BB12 ,  5D109BB18 ,  5D109BB21 ,  5D109BB22 ,  5H019AA10 ,  5H019CC04 ,  5H019DD01 ,  5H019FF03 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605BB14 ,  5H605BB19 ,  5H605CC04 ,  5H605EB03 ,  5H605EB06 ,  5H605EB13 ,  5H605EB28 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB09 ,  5H607BB14 ,  5H607BB17 ,  5H607BB25 ,  5H607CC01 ,  5H607DD16 ,  5H607GG01 ,  5H607GG03 ,  5H607GG09 ,  5H607GG15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078374   出願人:株式会社荏原製作所
  • 動圧型軸受装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020558   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-184794   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る