特許
J-GLOBAL ID:200903054484120801

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274803
公開番号(公開出願番号):特開2001-125231
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 色像の堅牢性やステイン、経時での乳剤のかぶりや軟調化、潜像の保存性、経時の発色性等を改良したハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有するハロゲン化銀写真感光材料。式中、R1、R2、R3は次の基:アルキル、アリール、ハロゲン原子、ヘテロ環、シアノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシル、スルホ、アミノ、アルコキシ、アリールオキシ、アシルアミノ、アルキルアミノ、アニリノ、ウレイド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシカルボニルアミノ、スルホンアミド、カルバモイル、スルファモイル、スルホニル、アルコキシカルボニル、ヘテロ環オキシ、アゾ、アシルオキシ、カルバモイルオキシ、シリルオキシ、アリールオキシカルボニルアミノ、イミド、スルフィニル、アリールオキシカルボニル、アシルを表す。k、nは0から5の整数を表す。mは0から4の整数を表す。【化1】
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、下記一般式(1)で表される非発色性の化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、R1、R2、R3は、各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、アリール基、ハロゲン原子、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、カルボキシル基、スルホ基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシルアミノ基、アルキルアミノ基、アニリノ基、ウレイド基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、スルホンアミド基、カルバモイル基、スルファモイル基、スルホニル基、アルコキシカルボニル基、ヘテロ環オキシ基、アゾ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、シリルオキシ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、イミド基、スルフィニル基、アリールオキシカルボニル基、アシル基を表す。k、nは、各々独立に、0から5の整数を表す。mは、0から4の整数を表す。
Fターム (1件):
2H016BD00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平6-501040
  • カラーフィルター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024500   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭58-076447
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審査官引用 (7件)
  • 特表平6-501040
  • 特表平6-501040
  • カラーフィルター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024500   出願人:コニカ株式会社
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