特許
J-GLOBAL ID:200903054495584311

ISDNべアラーチャネル振り分けシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195543
公開番号(公開出願番号):特開2000-031961
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】ISDN基本インタフェースの2つのBチャネルの処理をPOTS用、インタネットトラヒック用に別々に行うことによりソフトウエアの負荷を軽減するシステムの提供。【解決手段】ISDN基本インタフェースのチャネル構造である2B+Dの2つのBチャネルのうち一方、例えばB2チャネルをインターネットトラヒック専用に使用し、例えばB1チャネルをPOTSサービス専用に用い、アクセスノードにおいて、B2チャネルからIPパケットを取り出し、多重して、V5インタフェース上の特定のBチャネルに送出し、V5インタフェース上の特定のBチャネルから受信したIPパケットを、B2チャネルに分配する手段を備え、LANエミュレーション側からみてV5インタフェースに、PSTN加入者と、ISDN加入者がぶら下がっているように見えるようにしている。
請求項(抜粋):
ISDN基本インタフェースである2B+Dの2つのBチャネルのうち一方(「第1チャネル」という)をPOTSサービス専用とし、他方(「第2チャネル」という)をインターネットトラヒック専用とし、アクセスノードにおいて、2つのBチャネルのうちの前記第2チャネルからIPパケットを取り出し多重してV5インタフェース上の特定のBチャネルに振り分けて送出する手段と、V5インタフェース上の特定のBチャネルから受信したIPパケットを、2つのBチャネルのうちの前記第2チャネルに分配する手段と、を備え、LANエミュレーション側からみて、V5インタフェース内にPSTN加入者とISDN加入者が含まれるようにしたことを特徴とするISDNべアラーチャネル振り分けシステム。
IPC (4件):
H04L 12/02 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (4件):
H04L 11/02 Z ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04Q 11/04 S
Fターム (23件):
5K030GA07 ,  5K030HA01 ,  5K030HA09 ,  5K030HC01 ,  5K030HC05 ,  5K030JA01 ,  5K030LE06 ,  5K051AA03 ,  5K051CC04 ,  5K051DD01 ,  5K051DD09 ,  5K051EE01 ,  5K051FF13 ,  5K051HH27 ,  5K051JJ14 ,  5K069BA02 ,  5K069CA03 ,  5K069CB08 ,  5K069DA04 ,  5K069EA19 ,  5K069FA03 ,  5K069FC18 ,  5K069FD04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-253249
  • 特開昭62-122496
  • 特開平1-011440

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