特許
J-GLOBAL ID:200903054496723501

アルミニウム管と銅管との接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342322
公開番号(公開出願番号):特開平9-182979
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 接合する管の薄肉化を図る。接合部でのバリの発生を防止する。両管を強固に接合する。【解決手段】 銅管10の端部に先細り状テーパ部11を形成する。このテーパ部11の一部をアルミニウム管1の端部に挿入する。ついで両管1、10の接合すべき部分を、両管1、10表面に酸化皮膜が生成しないように加熱しながら両管1、10を互いに押し付ける。そして、銅管10のテーパ部11の少なくとも一部の外周面に他方のアルミニウム管1の端部を重ね合わせた状態で両管1、10を冶金的に接合する。
請求項(抜粋):
アルミニウム管および銅管のうちのいずれか一方の管の端部に先細り状テーパ部を形成した後、このテーパ部の一部を他方の管の端部に挿入し、ついで両管のうち少なくともいずれか一方の管の接合すべき部分を、両管表面に酸化皮膜が生成しないように加熱しながら両管を互いに押し付け、一方の管のテーパ部の少なくとも一部の外周面に他方の管の端部を重ね合わせた状態で両管を冶金的に接合することを特徴とするアルミニウム管と銅管との接合方法。
IPC (7件):
B23K 20/00 330 ,  B23K 20/00 310 ,  B23K 20/00 ,  B23K 20/12 ,  B23K 33/00 ,  B23K101:06 ,  B23K103:18
FI (5件):
B23K 20/00 330 A ,  B23K 20/00 310 C ,  B23K 20/00 310 H ,  B23K 20/12 G ,  B23K 33/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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