特許
J-GLOBAL ID:200903054518256759
内燃機関の空燃比学習制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253128
公開番号(公開出願番号):特開2000-080950
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】機関運転の高負荷領域に対応させて設定してある学習ゾーンへのゾー行が行われた際に生じ得る一時的な空燃比リーン状態を回避する。【解決手段】機関運転条件が変化して、一の学習ゾーンKGJCELL(KGELL=1,2,3)から機関運転の高負荷領域に対応させて設定してある他のーンKGJCELL(KGJCELL=4)に移行した場合には、移行した時点中間学習値KGXを前記他の学習ゾーンの学習値KGT4に等しく設定するにした。
請求項(抜粋):
空燃比を目標空燃比に近づけるべく燃料噴射量のフィードバック補正を行う内燃機関に適用され、機関運転条件を複数の学習ゾーンに区成し、各学習ゾーンでの運転において検出した空燃比と目標空燃比とのずれを燃料噴射量のフィードバック補正量に基づいて検出した後、このずれを補正するための学習値を各学習ゾーンに対応させて学習し、その学習途中の中間結果を逐次中間学習値として更新するとともに、所定の学習完了条件が成立した際には、その時の中間学習値に基づいて学習値を設定更新し、機関運転条件が次に同一学習ゾーンとなった時に前回更新した学習値を用いて燃料噴射量を初期補正するようにした内燃機関の空燃比学習制御方法であって、機関運転条件が変化して、一の学習ゾーンから機関運転の高負荷領域に対応させて設定してある他の学習ゾーンに移行した場合には、移行した時点で、中間学習値を前記他の学習ゾーンの学習値に等しく設定するようにしたことを特徴とする内燃機関の空燃比学習制御方法。
IPC (4件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14 330
, F02D 41/04 305
, F02D 45/00 340
FI (4件):
F02D 41/14 310 H
, F02D 41/14 330 Z
, F02D 41/04 305 C
, F02D 45/00 340 C
Fターム (51件):
3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084CA04
, 3G084DA05
, 3G084DA08
, 3G084DA12
, 3G084EB12
, 3G084EB13
, 3G084EB18
, 3G084EB20
, 3G084EB21
, 3G084EC03
, 3G084FA18
, 3G084FA26
, 3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301JA07
, 3G301JA11
, 3G301JA29
, 3G301KA09
, 3G301KA11
, 3G301KA14
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA04
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NB06
, 3G301NB11
, 3G301NC08
, 3G301ND03
, 3G301ND25
, 3G301ND28
, 3G301ND33
, 3G301ND34
, 3G301ND38
, 3G301ND39
, 3G301NE01
, 3G301NE13
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
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