特許
J-GLOBAL ID:200903054529420984

酸素還元方法、酸素還元部材、微生物の増殖を抑制する方法および微生物の増殖を抑制する部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083306
公開番号(公開出願番号):特開2002-273238
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 光エネルギーを利用することで酸素を還元することが可能な酸素還元方法および酸素還元部材を提供する。【解決手段】 光照射時に励起されて電子を生成する光励起半導体と、光励起半導体の伝導帯の電位よりも正の酸化還元電位を有する酸化還元材料とを使用する。光照射時には光励起半導体からの電子を酸化還元材料に供給して酸化還元材料を還元する。非照射時には酸化還元材料からこの酸化還元材料の周囲の酸素へと電子を注入することによって酸素を還元する。
請求項(抜粋):
酸素を還元する方法であって、光照射時に励起されて電子を生成する光励起半導体と、前記光励起半導体の伝導帯の電位よりも正の酸化還元電位を有する酸化還元材料とを使用し、光照射時には前記光励起半導体からの電子を前記酸化還元材料に供給して前記酸化還元材料を還元し、非照射時には前記酸化還元材料からこの酸化還元材料の周囲の酸素へと電子を注入することによって前記酸素を還元することを特徴とする、酸素還元方法。
IPC (4件):
B01J 35/02 ,  A01N 59/00 ,  C23C 28/04 ,  C23C 30/00
FI (4件):
B01J 35/02 J ,  A01N 59/00 A ,  C23C 28/04 ,  C23C 30/00 C
Fターム (36件):
4G069AA02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA02B ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069BB04B ,  4G069BB06B ,  4G069BC60B ,  4G069CA08 ,  4G069CA11 ,  4G069DA05 ,  4G069FA03 ,  4G069FB23 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DC11 ,  4H011DD07 ,  4K044AA01 ,  4K044AA16 ,  4K044AB10 ,  4K044BA12 ,  4K044BA14 ,  4K044BA17 ,  4K044BA18 ,  4K044BA19 ,  4K044BB01 ,  4K044BB02 ,  4K044BB08 ,  4K044BB11 ,  4K044BC02 ,  4K044BC14 ,  4K044CA53
引用特許:
審査官引用 (8件)
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