特許
J-GLOBAL ID:200903068140272140

4,4′-ジピリジニウム塩の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052115
公開番号(公開出願番号):特開平6-263734
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【構成】 次式(I)【化1】(Rはアルキル基、置換アルキル基、ベンジル基または置換ベンジル基を、Xは対アニオンを示す)で表わされる4-シアノピリジニウム塩誘導体を光半導体触媒の存在下に脱シアノカップリング反応させ、次式(II)【化2】の、オプトエレクトロニクス材料、各種化成品の合成原料や中間体として有用な4,4′-ジピリジニウム塩誘導体を得る。
請求項(抜粋):
次式(I)【化1】〔式中、Rはアルキル基、置換アルキル基、ベンジル基または置換ベンジル基を、Xは対アニオンを表わす〕で示される4-シアノピリジニウム塩誘導体を半導体光触媒の存在下に脱シアノカップリング光反応させることを特徴とする次式(II)【化2】〔式中、Rはアルキル基、置換アルキル基、ベンジル基または置換ベンジル基を、Xは対アニオンを表わす〕で示される4,4′-ジピリジニウム塩誘導体の製造法。
IPC (4件):
C07D213/22 ,  B01J 21/06 ,  B01J 23/06 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る