特許
J-GLOBAL ID:200903054541847438
ワイパブレード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-037022
公開番号(公開出願番号):特開2007-216735
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】一対のバッキングをブレードラバーのバッキング収容溝にそれぞれ装着する際の誤組付けを防止し、本来の払拭性能が確実に得られるワイパブレードを提供する。【解決手段】ブレードラバー14の両端部において、一方のバッキング15aの係止凹部15cが他方のバッキング15bの係止凹部15dよりも長手方向外側に位置をずらして設けられるとともに、各端部に装着される各キャップ16a,16bの係止突起16d〜16gが各バッキング15a,15bの係止凹部15c,15dに対応して長手方向に位置をずらして設けられ、該キャップ16a,16bが各バッキング15a,15bの正規装着時においてのみ各バッキング15a,15bの係止凹部15c,15dと係止し装着される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
払拭面を払拭する長尺のブレードラバーと、
前記ブレードラバーと略同じ長さで所定の湾曲形状に形成され該ブレードラバーの幅方向両側に形成されるバッキング収容溝に長手方向に沿ってそれぞれ装着される板バネ材からなる一対のバッキングと、
前記各バッキングの長手方向両端部にそれぞれ形成された係止部と係止する被係止部を有し、互いの係止により前記ブレードラバーの両端部にそれぞれ装着される一対のキャップと
を備えてなるワイパブレードであって、
前記ブレードラバーの少なくとも一端部側において、一方の前記バッキングの係止部と他方の前記バッキングの係止部とが長手方向に位置をずらして設けられるとともに、一端側に装着される前記キャップの被係止部が前記各バッキングの正規装着時においてのみ前記各バッキングの係止部と係止可能となるように該係止部に対応して長手方向に位置をずらして設けられていることを特徴とするワイパブレード。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3D025AC01
, 3D025AD01
, 3D025AE08
, 3D025AE09
, 3D025AE20
, 3D025AE25
, 3D025AE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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ワイパーブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-270289
出願人:日本ワイパブレード株式会社
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ワイパブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-312430
出願人:アスモ株式会社
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ワイパーブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289698
出願人:日本ワイパブレード株式会社
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ワイパブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172854
出願人:アスモ株式会社
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