特許
J-GLOBAL ID：200903054542081528

鋼管と鉄筋との接合構造

発明者：
福田 浩司

福田 浩司 について

, 
一戸 康生

一戸 康生 について

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池田 真

池田 真 について

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鈴木 正明

鈴木 正明 について


出願人/特許権者：
住友金属工業株式会社

住友金属工業株式会社 について


代理人 (2件)： 久門 知 ,  久門 享
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-278165
公開番号（公開出願番号）：特開2005-042424
出願日： 2003年07月23日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】 接合部における構造性能、断面効率に優れ、かつ接合部材がシンプルな形状で製造が容易であり、現場溶接の排除による施工性と品質信頼性の向上が可能な鋼管と鉄筋との接合構造を提供する。 【解決手段】 鋼管1の上端部の周囲に鋼管1の外径より大きな径のフープ筋2が配筋する。鋼管1の上端部とフープ筋2との間に定着筋として鉄筋3を配筋する。さらに鋼管1の外側面にずれ止め用の突起4を突設する。また、鋼管1の中、そして鋼管1の上端部、フープ筋2および鉄筋3の下端側3aの周囲にコンクリート5を連続して充填して、鉄筋3の下端側3aは鋼管1の上端部に一体的に接合する。また各鉄筋3の上端側3bは鋼管1の上方に所定長さ立ち上げ、鉄筋コンクリート部材b内に定着する。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
鋼管の端部の周囲に、該鋼管の外径より大きな径のフープ筋が配筋され、前記鋼管の端部と前記フープ筋との間に鉄筋の一端側が配筋されており、かつ少なくとも前記鋼管の端部、前記フープ筋および前記鉄筋の一端側の周囲にコンクリートが連続して充填されていることを特徴とする鋼管と鉄筋との接合構造。
IPC (2件)：
E02D27/12 ,  E02D5/28
FI (2件)：
E02D27/12 Z ,  E02D5/28
Fターム (6件)：
2D041AA02 ,  2D041BA17 ,  2D041BA36 ,  2D041CB06 ,  2D041DB02 ,  2D046CA04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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