特許
J-GLOBAL ID:200903054553940565

茶園用乗用型作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117251
公開番号(公開出願番号):特開平11-299409
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 茶樹上部だけでなく茶樹の裾部に対しても容易に薬液散布が可能な構成を備えた茶園用乗用型作業機を提供する。【解決手段】 左右一対のクローラ走行装置3により茶畝を跨いでその両側の畝間を自走する乗用車体2に、薬液タンク13およびこの薬液タンク13に連通する多条用の起倒式ノズルパイプ14c,14dを有し、その起倒式ノズルパイプ14c,14dを茶樹上方に張り出して薬液散布を行う防除装置を備えた茶園用乗用型作業機において、上記クローラ走行装置3の支持フレーム2b,2eに対して着脱可能に設けられ、上記薬液タンク13に連通する薬液噴霧ノズル50を備え、上記薬液噴霧ノズル50は、上記茶樹の裾部に対向することができる構成とされている。
請求項(抜粋):
左右一対のクローラ走行装置により茶畝を跨いでその両側の畝間を自走する乗用車体に、薬液タンクおよびこの薬液タンクに連通する多条用の起倒式ノズルパイプを有し、その起倒式ノズルパイプを茶樹上方に張り出して薬液散布を行う防除装置を備えた茶園用乗用型作業機において、上記クローラ走行装置の支持フレームに対して着脱可能に設けられ、上記薬液タンクに連通する薬液噴霧ノズルを備え、上記薬液噴霧ノズルは、上記茶樹の裾部に対向することができる構成とされていることを特徴とする茶園用乗用型作業機。
FI (2件):
A01M 7/00 C ,  A01M 7/00 J
引用特許:
審査官引用 (3件)

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